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ドラゴンのアライアンス効果 数 レベル 効果 2 すべてのドラゴンユニットは追加のドラゴンアビリティをアンロック 概要 ドラゴンナイトがティアー5になったため、使いにくさが増えました。 ドラゴンアビリティはどれも強力で、各ドラゴンをつかうなら絶対に発動させたいです。 ドラゴンナイトを使う時は、スナップファイアのほうがヴァイパーよりもティアー的に便利な場合が多いです。序盤強いですしね。 ですが、乗り換えられると思ったらすぐに乗り換えましょう。例外はスナップファイアが★★★にできた時ぐらいです、その時はヴァイパーのことは忘れてしまいましょう。 +dotahavenによる評価(翻訳) ドラゴン 二次的なシナジー(Aランク) ドラゴンは非常に用途が広い。 ドラゴンに必要な2つのヒーローの枠は非常に価値があります。 ドラゴンナイト+ヴァイパーorパックは、ほとんどの騎士またはメイジで選ぶことになるでしょう。 一方、ヴァイパー+パックは魔法耐性のデバフとヴァイパーの腐食性スキンを利用する、暗殺者+メイジビルドの中心です。 (ヴァイパーがウロコではなく暗殺者であったころの名残であると思います。現在はあまり…。) ドラゴンを持つヒーロー 画像 名前 T アライアンス スナップファイア 1 ヴァイパー 3 ドラゴンナイト 5
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登録日:2022/06/18 Sat 15 04 00 更新日:2024/06/01 Sat 10 05 30NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2022年 3Dアニメーション アニメ アニメ映画 アマイマスクVS甘いマスク ガンマ コメント欄ログ化項目 スタッフの本気 スーパーヒーロー ドラゴンボール ドラゴンボール超 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー ヒーロー ヒーローVSヒーロー ピッコロ レッドリボン軍 人造人間 児玉徹郎 劇場版 孫悟飯 悪の組織カプセルコーポレーション ←あながち間違いじゃない 新旧あたる 映画 映画ドラゴンボールリンク 東映 東映アニメーション 東映アニメーションの本気 誘拐 陰謀論 魔師弟 鳥山明 鳥山 明渾身の、超バトルアクション誕生! レッドリボン軍 超極秘作戦、開始! 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』とは、2022年6月11日に公開されたドラゴンボール超の映画。 アニメの『ドラゴンボール』シリーズの劇場版としては21作目で、『ドラゴンボール超』としては2作目にあたる。 ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場キャラクター●主要キャラ ●レッドリボン軍 ◆余談 ◆概要 今作も、原作・脚本・キャラクターデザインは作者の鳥山明が担当。 監督は前作で3Dパートを担当した児玉徹郎を迎え、作画監督に久保田誓、音楽担当に佐藤直紀と相変わらずの豪華な面々を揃える。 また、鳥山氏は2024年に急逝し、本作が生前に公開された最後の映像作品となった。 今作では、悟飯とピッコロの二人が主役という形で話が進んでいく。 悟空やベジータも一応登場するが、本筋に関わることはほぼないと言ってもいい。フリーザも出るには出るがもっと関わらない。 時系列的には『ブロリー』の後で、原作最終回にあたる第28回天下一武道会(エイジ784)より前といったところ。 暦年上はエイジ782~3くらいと思われる。(原作最終回付近での「5年ぐらい会ってない」発言と矛盾するが気にしてはいけない。) 悟飯に再びスポットライトが当たるのは、映画では『ぶっちぎりの凄い奴』と『超戦士はねむれない』以来、実に28年ぶりと言える。 そのほか原作ファンなら思わずニヤリとするような演出や技、設定が随所に差し込まれているのも特徴。 勿論原作を読んでなければ楽しめないのかと言われればそうではなく、合間合間に挟まれるテンポのいいギャグシーンや重厚な格闘描写は健在…どころか、益々パワーアップ。 鳥山節全開の「笑いあり涙ありの大迫力バトル映画」という出来に仕上がっている。 また今作では「全編が3D調のグラフィック」となっているが、アニメーションをほぼ3次元に落とし込んだような造りになっているため、目が疲れることなく視聴できるようになっている(*1)。 これに関しては、監督の児玉氏が「違和感を覚えないよう、コマ単位で画を変える」、 「原作に出てきた乗り物のCGモデルも一通り作りました」と原作にかなり気を使って製作にあたっていたとのこと。 そのため3Dに抵抗を覚える方にも、是非おススメしたい作品である。 なお、全編がCGというわけではなく、冒頭のダイジェストや作中に挿入される回想といった一部のシーンでは、従来通りの2Dアニメーションも使われている。 一方で今作は主題歌や挿入歌などは特になく、EDもBGMを採用している。 原作者の鳥山氏も「スーパーが2回もあるのがクドいですが、絶対に楽しめる内容」、「後半のどしゃ降りの雨のシーン以降のバトルは鳥肌モノ!!」とかなり興奮したコメントを寄せた。 あと悟飯やピッコロが近年活躍する機会がなかったことに関しては、やはり思う所があった模様。 公開後、土日の2日間で約49万8000人が動員し、興行収入は約6億7000万円を記録するなど好スタート。 同日の観客動員ランキング(興行通信社調べ)は見事初登場1位を飾ったという。 しかし、最終的な興行収入の推移は前作の『ブロリー』や『復活のF』を大きく下回る結果となってしまった。 後述の通り、当初はゴールデンウィークに向けての公開を予定していただけに、公開延期の影響も響いたのかもしれない。 海外では全世界週末興行ランキングで1位に輝き、全米のオープニング興行収入でも『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』以来となる全米初登場1位を記録することに成功した。 ◆あらすじ かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!! 復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号 ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。 不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、 そこでまさかの"最凶兵器"の存在を知るのだった……!! パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯も参戦し、かつてない超絶バトルが始まる!!!! 果たして死闘の行方は!? そして地球の運命は!? ~公式サイトより抜粋~ ◆登場キャラクター ●主要キャラ 孫悟飯(CV 野沢雅子) お馴染み主人公孫悟空の長男。相変わらず学者として安定した地位と収入を得ている模様。 今作では眼鏡をかけており、在宅勤務で昆虫関係(ある条件下で金色に光る蟻)の論文を作成していた。 そのせいか自室にこもりがちな生活を送っており、娘のパンの面倒もピッコロやビーデルに任せっきりで、 ほぼビーデルのお祖父ちゃん化しているピッコロからは娘より研究が大事なのかとガチギレされる有り様。 何せ、パンからも自分が誘拐されたとして助けに来てくれるかどうか不安がられている程。 そんな所は悟空に似なくても……と思いきや、その父親としての態度はよくよく考えると悟空よりも酷い。(*2) 力の大会後は仕事に追われて修行をする時間が中々取れなかったようで、身体もかなりなまっており、 ピッコロの軽い攻撃を見切れず悶絶する 久々に着せられた重い道着で手を膝につく パンは早々に“気”で見抜いたピッコロの変装に気付かない 眼鏡を掛けないとものが良く見えないくらいに視力が落ちている などという、これまでにないレベルで弱体化していて、この体たらくには、流石のピッコロも呆れていた。 ただ、超サイヤ人に変身したり、アルティメット化(潜在能力解放)した時の戦闘能力は健在で、 どういう仕組みなのか分からないが、これらに変身すると視力も回復するらしい。 とはいえ、現在の悟空/ベジータをも超えうるとされる潜在能力は今も健在。 パンをレッドリボン軍に攫われたと知った際は大いに激怒し、単身乗り込んでガンマ達と激闘を繰り広げ、そこで戦闘のカンを徐々に取り戻していく。 元々鳥山先生はピッコロのみの登場を考えていたが、エグゼクティブプロデューサーの伊能昭夫氏の推薦もあって悟飯も登場するに至った。 そして死闘と激昂の果てに…(以下ネタバレ注意!!)。 孫悟飯ビースト 終盤、セルマックスによって瀕死の重傷を負わされたピッコロを目の当たりにしたことでアルティメット状態から更に「プッツン」して成った新形態。 従来の「アルティメット化」とは違い、身勝手の極意時の悟空のような銀髪に少年期の超サイヤ人2に近い怒髪天に逆立った長髪、瞳孔の開いた真紅の瞳が特徴。 その強さは…ぜひ映画本編で確認していただきたい。 ただ一つ言えることは、老界王神に引き出してもらった潜在能力(アルティメット化)すら、まだ氷山の一角に過ぎなかったという事である。 ピッコロ(CV 古川登志夫) お馴染みピッコロ大魔王の息子。今ではすっかり孫家の保護者。 今作にて彼の自宅が新しく登場。その近くで精神修行やパンの稽古など面倒を見ている様子。 悟飯、ビーデル夫妻からも強く信頼されており、何か頼みごとがあればお礼として某猫型ロボットのような「ペネンコ」のぬいぐるみを送られている。 そのせいで彼の家の中は別に好きでもないのにぬいぐるみだらけとなっている(*3)。 孫夫妻と連絡を取り合うこともあってかビーデルに無理矢理プレゼントされたスマホを持っているが、機械は苦手なのかその操作は若干ぎこちない。 また、諸事情で飛行機の操縦も行ったがこちらも悪戦苦闘していた。その様に伝説のアニオリ回を想起した者も。 地球の神と融合している事から、彼と会話する際にカリン様や神龍は神様として接して敬語を使用している(*4)。 余談だが、悟飯の家に行った際には、来客(自分)に気付かないどころか、気で感知することもなく悟飯が研究に没頭していたことに苛立ち、 爪で窓ガラスを引っ掻くというイタズラを仕掛けて悟飯に自分に気付かせている。さんざん大嫌いな口笛を聞かされ続けた恨みであろうか ガンマ2号の急襲を受け、その背景にレッドリボン軍の存在を察知した後は単身変装して軍内部に潜入。 そこで強大な兵器の存在を知り、悟空の救援を頼み込むも結局届かず仕舞い。 さらに魔人ブウは休眠期、17号と18号は「人造人間なので対策されている可能性がある」と、自身と同格・格上の仲間には頼れない状況に。(*5) 仕方なくドラゴンボールを使って最長老のように自身の潜在能力を上げて貰ったり、悟飯をキレさせるために敢えてパンの誘拐に協力したりなど影で色々と活躍をする。 その動きの多さから、今作の主人公は専ら彼といっても過言ではない。 上述した通り鳥山先生は元々ピッコロの単独主役作品として本作の脚本を練っていたため、ピッコロが主人公という認識は間違っていない。 潜在能力を解放してもらったことで色が黄色寄りに変化する。それでも尚、ガンマ2号には苦戦を強いられるものの、咄嗟の機転と戦闘経験でその差を埋めるいぶし銀な活躍を見せる。 終盤でも、仲間たちに的確な指示を出しながら必死に応戦。 一番多く攻撃を受け続けるも、最後まで戦線離脱せずに悟飯のサポートに徹し続けた。 なお、アニメではピッコロの緑色じゃない部分(蛇腹状のアレ)は桃色だが、本作では原作漫画同様にベージュ色で塗られている。 また原作初登場時(マジュニア名義だった頃)は自身を「オレはピッコロ大魔王」と名乗っていたが、 本作でガンマ2号に「ピッコロ大魔王だな」と誰何された際には「オレはただのピッコロだ」と語っており、心境の変化がうかがえる。 「少しオマケしておきましたよ…」 オレンジピッコロ ドラゴンボールを使って潜在能力の引き上げを行った際、神龍が施したオマケによって変身できるようになった新形態。 オレンジ色のオーラを身に纏い、身体や顔つきが全体的にごつくなるのが特徴。 一方でその強さはハッタリではなく、ガンマ2号の攻撃を全く受け付けないタフネスと、その2号を拳の一撃で沈めるほどのパワーを備えている。 神龍のサービスすごすぎんだろ…。 ガンマ達自体、悟空ベジータに並ぶ強さを備えているとのことなので、ようやくピッコロもこの二人に追いつく強さを得たことになる。 一応、常時この姿というわけではなく、超化のように変身という形で使い分けることが可能な様子。 なお本人はこの形態を「オレンジピッコロ」と称した。尚、このネーミングを聞いた悟飯は「オレンジピッコロって……」とドン引きしていた。(グレートサイヤマンも大概だと思うが…) 担当声優の古川登志夫氏は念願のパワーアップという事で大いに喜びを口にしていた。 パン(CV 皆口裕子) 悟飯とビーデルの一人娘でヒロイン枠。今作で3歳となり、幼稚園に通う年頃となった。 ピッコロからは、親子二代に渡って気の修行などの武術の手ほどきも受けているためか、まるで祖父のように彼に懐いており、 一方のピッコロも、態度こそ悟飯たちと接する時とあまり変わらないものの、彼女をまるで孫のように可愛がっていることが窺える描写も。 冒頭では同作者繋がりか、「キーン走り」も見せている。 劇中では、レッドリボン軍によるガンマたちの性能試験の標的として悟飯が選ばれたことで、 「彼をおびき寄せるためのエサ」として、悟飯の娘である彼女が狙われることになる。 とはいっても、パンはかつての母親と同じように舞空術・気功波などの気の制御には難儀しているものの、 ピッコロの修行や親譲りの戦闘センスにより、並の大人なら一撃でのしてしまえるだけの実力を持っているのだが、 上述の理由でレッドリボン軍に扮装していたピッコロから(事実上の)偽装誘拐への協力を求められたため、 彼に協力する形で敢えてレッドリボン軍に誘拐され、悟飯がレッドリボン軍本部に到着した時にもノリノリで攫われ役を演じていた。 ブルマ(CV 久川綾) お馴染み原作初期からのヒロイン。何故かやたら尻を強調する。はてさて誰の趣向か……。 レッドリボン軍が良からぬ企みをしていることをピッコロから聞き、ウイスに連絡を取るも結局通じることは無かった。 なので、予め集めていたドラゴンボールをピッコロに貸したり、終盤では下記の助っ人たちを連れて再登場を果たす。 なお今回で「他人に悪用されないように」という理由があるとはいえ、実にしょーもない願いを定期的に、神龍に叶えてもらっていたことが判明した。 仮に邪悪龍設定があるならば、本編より凶悪なヤツが出そうである。 その願いで「悟空たちを呼び戻せよ」と思ったそこのアナタ、大丈夫です。劇中でもツッコまれています。 孫悟天/トランクス(CV 野沢雅子/草尾毅) 終盤、ブルマたちと共に参戦した悪戯コンビ。今作から一気に青年体格に成長(大体16~7歳くらいなので、セル編の未来トランクスより少し下)した。 何気に「サイヤ人は幼少期が長く、成長期に一気に体格が変わる(そして老化が遅い)」という設定が改めて映画で紹介される形となった。 「フュージョン!!」「はっ!!」 ・ゴテンクス(CV 野沢雅子&草尾毅) お馴染みのフュージョン戦士。変身元の二人が大きくなったため、よりゴジータに近い体格となった。 ……が、久々の変身という事もあって、指の位置がずれて失敗。ポッチャリ形態で仕方なく戦うことに。???「あれではゴテンクスじゃなくてトランテンだな!!」 戦力としてはまるで当てにならなくなってしまったが、それでも途中ギャグ調で思わぬ活躍を果たすシーンも。 よく見ると公式サイトでも実は失敗してるポーズだったので、この結果もむべなるかなといったところか…。 ラストシーンでは成功しているが、姿は描写されていない。残念。 クリリン/18号(CV 田中真弓/伊藤美紀) 同じく終盤で登場。クリリンは最初の方はビビってブルマやパンのお守りを担当していたが、後に参戦。 気円斬で18号を守ったり、太陽拳で隙を作ったりといぶし銀な活躍を果たす。 しかし、最も功を成したのはピッコロに巨大化を思い出させた事だろう。(*6) また最終盤でパンに掛けた言葉も見逃せない。 孫悟空/ベジータ(CV 野沢雅子/堀川りょう) お馴染み主人公とその終生のライバル。上述したように今作の事件とはほぼ関わりなく過ごす。 悟空はブロリー達をビルスの居住区に招き、そこで気に関してレクチャーするものの上手くいってはない様子。 一方のベジータはジレンとの戦闘を得て朧気ながら何かを掴みかけているようで、それが悟空との試合に若干ながら関わっていくことに…。 ブロリー(CV 島田敏) 前作で地球を滅亡させかけた敵である一方で、事実上の主役でもあったサイヤ人の生き残り。 悟空にビルスより強い可能性を見出されて修行に誘われた後、レモやチライと共にビルスの居住区に向かう。 そこで、また理性を失って暴走しない為に、気のコントロールの練習をしていた。 純真・天然な性格故に、イマイチ何を考えているか掴めないところがあるが、 悟空とベジータとの試合には感動の涙を流すなど、彼なりに修行には乗り気の様子。 チライ/レモ(CV 水樹奈々/杉田智和) ブロリーと共についてきた元フリーザ軍兵士。 レモの方は今作にて、ビルスも舌を巻くほどの料理の腕があることが明かされた。 一方のチライはビルス宅の貴重品を盗もうとするなど相変わらずの手癖を見せる。 破壊神の前でよくやろうと思ったな…。 ビルス/ウイス(CV 山寺宏一/森田成一) お馴染み第7宇宙の破壊神 天使。ビルスは相変わらず一人称が安定しない。 ビルスは今作にて、意外とベタな好みがあることが判明する。 ウイスは悟空とベジータに試合稽古を促す傍ら、ビルスたちと共にアイスを食べてまったりするなど相変わらずのマイペースっぷり。 そのせいでブルマからの連絡に最後まで気付かなかった。 ●レッドリボン軍 かつてドラゴンボールを使って世界征服を企んでいた悪の組織。 少年時代の悟空に敗れ、壊滅したかと思いきやどうやらその跡を息子のマゼンタが受け継いだ模様。 表向きはレッド製薬として活動するものの、その裏では軍備を整え再び世界の征服をもくろんでいる。 軍基地全体を巨大な光学迷彩で覆っているため、近づかなければわからないような工夫を施している。 隊員ごとにもきちんと序列があり、数字が若いほど階級が上である様子。 ガンマ1号 2号(CV 1号 神谷浩史/2号 宮野真守) ポスターにも描かれている本作のメイン敵キャラクター。 ドクター・ヘドが作り上げた人造人間であり、冷静沈着の1号とお調子者の2号のコンビ。 某光の巨人のような頭とその光の巨人の変身前のような隊員服が特徴で、1号が赤、2号が青のマントをそれぞれ羽織っている。 2号はその頭部の形状からこっちに似てるともよく言われる。声も一緒だし… 生みの親のドクター・ヘドとの関係は良好であり、彼に危機が迫れば全力で守ろうとする。 その戦闘力はピッコロをして「悟空とベジータに匹敵しそうだ」と言わしめるほどであり、実際それ相応の実力を作中では発揮している(*7)。 16号のような気を発さない完全人造ベースで、無限とは言わないまでも膨大なエネルギーを内蔵。 実際怒りでアルティメット化した悟飯と戦っていた1号は、一見互角ながらもまだ8割以上の余力を残していた。 学習能力も高いようで、最初はあえて見に回ることで相手の攻撃動作をデータ収集する場面も。 主な戦闘方法は徒手空拳だが、腰に下げた特別製のレーザー銃を使うことも(この銃も、溜めることでかめはめ波並みの大きさの気弾を撃つことができる)。 また演出として、攻撃が当たると爆発音や効果音がデカデカと表示させることもできる。 『ドラゴンボール』シリーズで最初に登場した悪の軍団・レッドリボン軍に製造された彼らであるが、 仮想敵であるカプセルコーポレーションを「かつて地球を恐怖に陥れた悪の化身のピッコロ大魔王や魔人ブウ、凶悪な宇宙生命体を多数擁する悪の組織」と称し、 そんな悪の集団と戦う善のヒーローとして生みだされたため、悪には容赦しない一方、やったのが誰であっても卑劣な行為を阻止しようとする強い正義感も持ち合わせている。 1号は真面目で礼儀正しく本当の意味でのヒーロー然とした性格。 2号はお調子者で相手を嘗めて油断することもあるが、子供に手を出している(ように見えた)場合は本気で怒る一面も持つ。 そして間違いがあれば素直に非を認め、守るべきものの為なら己の命すら厭わない、まさに本作の命題「スーパーヒーロー」の名に恥じない存在。 この性格のお陰で主要人物達とは対立こそしたが好感度はかなり高い部類に入り、悪戯に彼らが破壊される事を良しとしなかった程である。 作中では性能テストも兼ねて、カプセルコーポレーションの一派であるピッコロ、悟飯と相対するが、 その過程で少女のパンを攫い、その親である悟飯を脅迫して誘い出すようなレッドリボン軍のやり方に徐々に疑問を持つようになり…。 ドクター・ヘド(CV 入野自由) ガンマ1号 2号の生みの親でもある、ぽっちゃり体系の科学者。少年のような見た目(と声)だが実は24歳。 かのドクター・ゲロの孫でもあり、飛び級で大学を卒業し博士号と医師免許を取得した天才なのだが、人格の癖が強過ぎて職場を転々とした末、 盗み出した死体を勝手に簡易な人造人間に改造してコンビニで働かせて牢にぶち込まれるというすごいんだかよくわからない経歴を持つ。 祖父譲りの頭脳とナルシストぶりを有し、監獄で自分をいじめていた囚人を闇討ちにし、出所時にも爆弾を仕掛けておくなど抜け目がない。 己の肌を魔改造しており、銃弾程度ならば余裕で無効化できるとのこと。 また、蜂型サイボーグガジェットの「ハチ丸」も所持している。かつてセルを作った虫型ロボの最新モデルであろうか? 好物はオレオで、よく牛乳に浸して食べている。 いかにも根暗そうな見た目とは裏腹に、当人は正義のヒーローモノが大好きで、その精神はガンマ達にも強く受け継がれている。 出所後、マゼンタに誘われた際も最初は難色を示していたが、多額の研究費と上述の「悪の組織カプセルコーポレーションを倒す」という大義名分に惹かれ、入団を決意。 わずか半年でガンマ達と、更には凶悪な秘密兵器まで作り上げていった。まさしくゲロ以上の天才でもある。 そして祖父とは違いどちらかというと常識的、良識的な考えの持ち主でもある。 名前の由来は「反吐」。 マゼンタ(CV ボルケーノ太田) 現レッドリボン軍の総帥。死んだレッド前総帥の息子でもある。 父同様かなりの短身だが、それを気に掛ける様子は特にない。 世界征服の野望を掲げており、そのためならどんな手段でも躊躇わない冷酷な性格。しかし父親同様オッチョコチョイで間が抜けている所も。 少なくとも怒鳴るしか能が無かったバカ親父よりは落ち着きがあるが…? 一応彼専用のパワースーツも所持しており、単純な強さなら拳銃1発であっけなく死んだレッドよりも高いと思われる。 英語版の吹き替えはなんとマリオ役でおなじみチャールズ・マーティネー氏が担当した。 名前の由来はピンク系統の色「マゼンタ」。 社長室の机には父親の遺影と並んで、ある女性の写真が飾ってある。監督曰く、その人物はマゼンタの母親ではないらしいが…。 カーマイン(CV 竹内良太(*8)) 眼鏡に大きなリーゼントが特徴なマゼンタの補佐。やはりというか長身。 ドクター・ヘドの事を調べ上げて軍に引き込むよう進言したのも彼である。 冷静沈着だがすぐに拳銃を突きつけるアブない奴。(あとパンが通う幼稚園の先生の車の運転の遅さに苛ついて二車線の道で無理矢理追い越しをしたり。) その一方、ヘドのプレゼン動画に自らナレーションを入れるなど妙な所にこだわりを持つ。 名前の由来は赤系統の色「カーマイン」。 レッドリボン軍隊員 文字通りレッドリボン軍の一般構成員たち。 一応悪の組織の下っ端的ポジションであるが、帰還したガンマ2号に気さくに声をかけて労ったり、 ピッコロが出まかせで言った「トイレに行きたい」という言葉を信じ、体調を心配したりと、 本作のレッドリボン軍は悪の組織でありながら、全体的に職員同士の関係が近いホワイト企業というか、アットホームな空気感が漂っている。 また意外とキモが座っており、総帥の号令で一斉射撃をしたりと練度も優れていた。 そして……最悪が誕生する(以下本編ネタバレ注意!!)。 セルマックス(CV 若本規夫) かのドクター・ゲロが最後に生み出した、最強の人造人間セルの後継、強化モデルともいえるレッドリボン軍の最終兵器。 姿は第2形態をベースとしており、尾の先端は丸い塊がついている。大きさも、かつて映画で登場したヒルデガーン並みの巨体を有する。 その戦闘力は、悟飯、ピッコロはもちろんのこと、助っ人に来たトランクスと悟天、クリリンと18号、 そしてレッドリボン軍を見限り、悟飯たちに付いたガンマ達が総出でかかってもなお持て余すほどの強さ。 一方で理性がまるでなく、作中では出すのが早すぎたという事も相まって、ただ目の前のものを打ち滅ぼす破壊の権化と成り果ててしまっている。 そういう事情もあり、劇中では明確な言葉を話す場面はなく、唸り声・叫び声を上げるだけである。 マゼンタは地球征服の総仕上げ的な存在として、早期の復活を夢見ているものの、作り上げた当のヘドは、 「スーパーヒーローには見えない」「理性がない」「培養や制御に時間がかかる」「そもそもデータや素材が祖父からの借り物」ということもあって、 ガンマたちとは異なり、セルマックスにはさほど愛着はない模様。 ◆余談 ・公開延期 当初は2022年4月22日に公開予定だったのだが、3月6日に東映アニメーションの社内ネットワークへの不正アクセス事件で一部システムが停止したため、 その影響で公開延期が決まり、最終的に6月11日の公開となった経緯がある。 また、『神と神』から『ブロリー』まで配給協力を担当していた20世紀フォックス映画の日本支部は、 米国の本部がウォルト・ディズニー・カンパニーに買収された事などを経て2020年9月1日に解散。 そのため本作の配給は東映の完全単独になっている。 ・ゲロの家族構成 冒頭においてドクター・ゲロの家系図が写るシーンがあり、そこで以前から人造人間16号は亡くなったドクター・ゲロの息子がモデルという裏設定があったが、 『ファイターズ』で登場した人造人間21号のモデルがゲロの妻という設定と共に改めて明かされた。 ヘドから見て祖母に当たるのがボミ(21号)、伯父に当たるのが16号のモデルになったゲボである。ひでー名前 またヘドの父(ゲボの弟)は、ゲロの所業を嫌いレッドリボン軍からも離れていたとのことで、息子のヘドがかたき討ちなどにあまり拘らないのもこの辺が起因している様子。 まあ直接的な仇である17号は今回登場しないのだが…。 追記・修正はレッドリボン軍に潜入してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 天才科学者もカプセルコーポレーションにやってきた。もはやこの会社は盤石と見ていい -- 名無しさん (2022-07-14 00 53 45) カプセルコーポレーションで世界制覇できるやろ -- 名無しさん (2022-07-14 12 02 09) レギュラー陣かなり高齢揃いでお疲れさまです。次回作はちょっと厳しくなるかな -- 名無しさん (2022-07-24 20 27 49) ↑3 元々ブリーフ博士もゲロの人格面はともかく技術面については大いに評価していたしね。そんな彼以上の技術を持つ孫を雇用できたと言うのは感慨深いものがあると思う。 -- 名無しさん (2022-07-30 02 37 07) フリーザ、セル、と来て今度は魔人ブウが来るか? -- 名無しさん (2022-09-15 10 44 33) ↑野沢さん、大丈夫かな -- 名無しさん (2022-09-24 20 57 22) 今までで一番鳥山明係数が高い。原作より高いかもしれん -- 名無しさん (2022-10-09 22 29 41) ブウが出るならアクビちゃんポジションのヒロインがほしい -- 名無しさん (2022-10-09 23 02 02) ガンマ3号&4号&5号はドラゴンボール ヒーローズとかに登場してそう -- 名無しさん (2022-10-13 17 15 26) 見た時は気にならなかったがここ見てたら脅威としての魔人ブウに関する記憶って地球人からは消されたはずでは?とかレッドリボン軍ってポルンガから極悪人判定されなかったのか、とか色々気になってきた。 -- 名無しさん (2022-10-26 02 25 43) あの世界の住人はピッコロさんの肌を顔色悪いで済ませてしまう呪いにでもかかってんのか -- 名無しさん (2022-12-15 01 23 38) ↑あの世界は獣人も普通にいるしブウも少し変わった人程度にしか思われてないから、ピッコロさんの外見も獣人の一種くらいにしか思われないんでしょ -- 名無しさん (2022-12-15 01 45 20) ピッコロと悟飯がメインだから仕方がないとはいえせっかくの青年ゴテンクスが終始デブ体型なのが残念。次回あればSS3とかメインでの活躍みたいねぇ -- 名無しさん (2022-12-15 13 29 46) 改めて見直したけど悟飯があれやこれやとか言われてるけど研究による放任はさすがに…だけどパンが拐われたと分かった時はスーパーサイヤ人になってぶち切れてたしパンが痛め付けられてると思った時は同じくアルティメット化するほど怒ったしよく有るクソ親父とは違うと思ったわ(ダメ親父じゃないとは言って無い) -- 名無しさん (2022-12-19 13 19 17) ↑そもそも最近のやべークソ親父だったら本編中にパンが父親の活躍に喜んだりラストあたりで悟飯に抱きついたりしないし -- 名無しさん (2022-12-19 13 26 49) スマホの持ち方がおかしかったり(あとブルマとの通話中カメラが近い)飛行機の運転をトチったり機械音痴が強調されてたピッコロさ… -- 名無しさん (2022-12-24 19 49 03) ガンマの声優がうる星やつら(2022年版)のアタルと面堂。 -- 名無しさん (2023-01-01 07 38 44) ピッコロさんは恋愛感覚もブルマに古臭いと -- 名無しさん (2023-01-02 20 54 04) ピッコロさんのスマホの持ち方がアレなのは、耳が良いからスマホを耳に当てる必要がないからだと思うぞ。 -- 名無しさん (2023-01-17 19 43 16) タグの陰謀論ってなに?そんな描写あったか? -- 名無しさん (2023-02-01 21 06 36) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-01 10 21 16) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-18 10 40 28 はやくテレビで放送されないかな。 -- (名無しさん) 2023-04-14 18 18 07 いかにも世知に長けた俗悪な悪党に見えるマゼンタの精神年齢が低く、典型的な成人オタクのヘドが思慮深く現実的な妥協案も提示できるって対比が面白かった -- (名無しさん) 2023-04-16 12 32 21 悟飯メインって謳われてたけどピッコロさんの映画だなこれ…? -- (名無しさん) 2023-07-13 02 38 22 ビースト形態はキレ過ぎて逆に冷静になってるタイプだな 一人称が僕のままだし -- (名無しさん) 2023-07-13 03 10 00 映画でよくある演出といえばそうなんだが、冒頭でのヘドの刑務所における数々の非道な犯罪行為はブラフとはいえ余計だったんじゃないかな。EDだとギャグ演出でみんな生きてるっぽい感じだがわかりづらいし -- (名無しさん) 2023-08-07 05 28 30 ↑11 それ聞くと神谷明さんが居ればなぁって思っちゃうな -- (名無しさん) 2023-11-25 09 29 37 ↑8カプセルコーポレーションは秘密組織を持ってて、地球征服は愚か宇宙人とつるんで宇宙征服までねらってるんだぞ -- (名無しさん) 2023-12-04 18 17 09 正直ドラゴンボールらしさを求めると色々ビックリする作品。だが、それがいい。前作のブロリーがらしさを貫いたのでその反動だろうか。 -- (名無しさん) 2024-01-15 15 06 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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B01-010 グリーンドラゴン イラストレーター : 茶壱 コスト 0 防御 500 攻撃力[追加ダメージ] 1100 2100 3100 4200 5400 6500 レアリティ 属性木タイプドラゴン カード種類モンスターカード進化段階1進化 進化元グリーンコドラ 究極進化素材- 効果タイプ 進化 カード効果進化したとき、あなたは山札の上からカード1枚を引く。 ドロップ 火 木 光 収録・配布ブースターパック第1弾『旅立ちの刻』収録
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サイバー・ビューティー サイバー・ビューティー ユニット- エルフ 使用コスト:緑1無1 移動コスト:緑1 パワー:1000 スマッシュ:1 ノーマル 加速(このカードは、第1バトルステップでダメージを与える。その後、第1バトルステップにダメージを与えていないユニットが、第2バトルステップでダメージを与える。) カードがエネルギーゾーンに置かれた時、ターン終了時まで、このカードのパワーを+2000する。 緑の加速持ち軽量ユニット。 「妖魔の美女」の強化版にあたる。 移動コスト1の加速ユニットはⅢ-1現在このカードだけであり、 パンプアップしてから敵陣を一掃するような使い方に向いている。 パワー+2000の効果は狙ってプレイすれば意外と簡単に誘発するもので、 デッキ構成によっては3コストで+8000という芸当もできてしまう。 同系統のユニットとして「サイバー・プリンス」が存在する。 ターン終了時に「ブラック・ホール」の前にいると溶けるので注意。 もし"隊列召喚エックス"に居合わせたら、ぜひパワーを数えてみよう。 収録セット サード・センチュリー ベーシックパック(123/200 シルバーレア) イラストレーター 山下しゅんや 関連リンク 種族 エルフ 現実世界の姿 妖魔の美女 パートナー サイバー・プリンス
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ドラゴン系 ステータス限界値表 No 名前 HP MP 攻 守 早 賢 029 コドラ 520 100 520 460 400 40 030 リザードキッズ 540 100 540 470 300 100 031 いばらドラゴン 640 190 420 240 220 100 032 アルゴリザード 600 100 460 320 340 100 033 いっかくりゅう 600 100 600 530 380 100 034 ドラゴンブッシュ 720 120 460 450 240 200 035 デンデンりゅう 640 100 720 500 140 100 036 ドラゴン 660 100 720 620 360 240 037 スカルゴン 660 180 660 580 320 240 038 ドラゴンバゲージ 650 120 670 710 360 140 039 ギャオース 660 120 710 740 240 200 040 ダースドラゴン 580 320 520 660 420 420 041 バトルレックス 650 120 750 620 660 200 042 かいりゅう 620 420 530 600 540 520 043 ドラゴンソルジャー 640 120 800 590 640 200 044 メタルドラゴン 650 320 630 650 490 330 045 アルゴングレート 830 160 720 740 480 120 046 ヘルダイバー 890 100 670 670 520 100 047 シャークマジュ 650 370 700 800 580 380 048 リザードファッツ 890 100 830 890 150 130 049 ギガントヒルズ 920 100 780 720 260 100 050 グレイトドラゴン 840 250 860 900 650 490 051 メカバーン 950 300 850 999 320 250 052 ブラックドラゴン 999 420 840 940 700 600 053 ギガントドラゴン 999 380 940 999 600 530 054 はくりゅうおう 910 600 800 910 700 800 055 りゅうおう 930 550 880 999 680 800 056 りゅうじんおう 920 660 880 820 710 710 No 名前 HP MP 攻 守 早 賢
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【名詞】 パラミタ大陸に生息し、地球人の大陸侵入の大きな障害となっている。 パラミタで目撃される生物のうち、もっとも謎めいた存在がドラゴンです。ドラゴンは地球上のあらゆる生物からかけ離れた存在です。体は巨大で、戦闘機を上回る機動力を持ち、長く伸びる炎をはき出すことで知られています。冷気や電撃を吐く亜種もいるといわれていますが、地球人はまだこうした亜種を目撃していません。 パラミタ人とパートナー契約を結んでいない人間や、地球の兵器などは、ドラゴンによって襲撃を受けるます。ドラゴンがどのようにしてそれらを感知しているのか、なぜ執拗に攻撃を繰り返すのか、そういったことは判明していません。一般的に、ドラゴンは外界からの影響を食い止めようとしているのだと考えられています。ドラゴンはパラミタ世界の免疫システムなのではないかという仮説もあります。蛮族《未編集》はドラゴンを神の一種だと見なしています。 ドラゴンの幼生はドラゴニュートと呼ばれ、数度の変態を経て成体のドラゴンになります。 コンフリー村付近のドラゴンは、金色、演歌、ラベンダーの香りを嫌がる。 アトラス・ロックフェスティバル カリーナ・イェルネ クサー・ヤ・ノ・ヒモノ コンフリー ドラゴニュート パラミタ大陸/文化 パラミタ大陸/歴史 動植物・モンスター辞典/た
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名称 呪文・特技・特殊攻撃 参考 ダッシュラン 突き飛ばし、冷たい息 太くたくましい後ろ足を持ち、強烈なスピードで走り回る恐竜 グリーンドラゴン 氷の息、仲間を呼ぶ 緑色の鱗をもつドラゴン 龍騎兵 仲間を呼ぶ ドラゴン族の勇敢な兵士 ブガッティ 氷の息 6枚の羽根で自由に空を舞う巨大な魔獣 テラノライナー 氷の息、体当たり 2本の長い角を持つ恐竜型モンスター 首長竜 ルカナン、火炎の息、氷の息 長い首が特徴のドラゴンの仲間 リザードマン バイキルト、ルカナン ドラゴン族の戦士 ヘルジュラシック 火炎の息、体当たり 2本足で歩行する恐竜型のモンスター ウィングドラゴン マホターン、火炎の息 大きな翼を持ち、大空を翔るドラゴン ゴールドキッズ 火炎の息 黄金の鎧を着たドラゴン アンドレアル 激しい炎、火炎の息、氷の息、仲間を呼ぶ 茶色の鱗を持つ凶暴なドラゴン ドラゴンヘビー 激しい炎、地響き まさしくヘビー級といえる体格を持つドラゴン ギガミュータント 氷の息 巨大な体をゆすって飛ぶ魔獣 ドラグナー 火炎の息、地響き ドラゴン族の戦士で、種族の中でも随一の巨体を誇る ケビナヒモス ベホマラー、氷の息 長い首と大きな翼を持つドラゴンの一族 ベビーニュート 冷たい息、火炎の息 ドラゴン族の子供で、小さいながら意気による攻撃を得意としている メラリザード メラ、火炎の息 その名のとおりメラを得意技としているドラゴン族の子供 ドラゴンキッズ 火炎の息、氷の息 まだ幼いドラゴン族の子供だが、大人顔負けの激しい息による攻撃を繰り出すことができる ギガントドラゴン バキクロス、灼熱、激しい炎、地響き 超巨大な体を持つドラゴン族の魔物 デッドドラグナー 灼熱、地響き ドラゴン族の巨漢戦士 魔界ファイター ルカナン、仲間を呼ぶ 魔界に住む生粋の戦士 ドラゴン・ウー 灼熱、真空波、地響き 戦闘力の高いドラゴン族の中でも最強を誇る種族 ヘルダイバー ヒュダルコ、火炎の息 魔界の海竜 ギャオース 激しい炎、氷の息、凍える吹雪 海の魔物たちからも恐れられる、非常に凶暴な海竜
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ドラゴンとは、神樹ヴェルトアウルの102番目の実から産み落とされた生物。 知能と魔力に加え強靭な体を持つ世界最強の生物であり。 ドラゴンの中でも特に最も高い知能と力を持った7頭のドラゴンは守護竜と呼ばれ。 神樹ヴェルトアウルの意思のままに、世界の安定を守っている。 ドラゴンと一口に言っても、その知能や力はピンからキリまであり。 それぞれ、知能や力の高さによってランクづけされている。 また、ドラゴンは位の高い者だとドラゴニック・ロアーと言う非常に強力な魔法を使う事が出来る。 これは、ドラゴンだけが理解することの出来る言語でとなえられる呪文なので。 ドラゴン以外は、この魔法を使用することはできない。 公爵級 ドラゴンの最上位のランクで、守護竜を指す言葉でもある。 神に匹敵する力と知恵を持つ、正しく世界最高位の7頭のドラゴンのみが持つランク。 伯爵級 守護竜を除けば、ドラゴンの中でも最高位に値するランク。 遥かに人を超える力と知能を持ち、ドラゴニック・ロアーを操ることができる。 その力は、騎士団など一個師団を集めてやっとまともに戦えるレベルの物。 しかし、高い知能を持ち合わせているので滅多に人と争うような事はしない。 子爵級 ドラゴンの中でも、かなり高い力と知能を持つドラゴンを指す。 人語を理解し会話することが出来る上に魔術を操る事が出来る。 力も非常に強く、腕利きの戦士を数十人集めてようやく倒す事が出来る程。 性格は多種多様で、気性の荒い者もいれば穏やかな者もいる。 男爵級 高い力と知恵を持つ、ごく一般的なドラゴンを指すランク。 人語を理解することはできるが、人語で喋る事は出来ず術などの使用もできない。 その代り、非常に強力な力を持ったブレス攻撃を使い獲物をしとめる知恵を持つ。 全体的に気性が荒く、凶暴な性格の者が多い。 無爵位級 性質が非常に魔物に近い知恵の無いドラゴン。 ただ、力だけはかなり高く魔物の中でも最高ランクの力を誇る。 凶暴で攻撃的な生き物だが、飼いならす事も可能なドラゴンもいる。 主に、ウルヴァーン帝国の飛竜がこれに該当する。
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《サイバー・ヴァリー/Cyber Valley》 星1/光属性/機械族/攻 0/守 0 次の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●このカードが相手モンスターの攻撃対象になった時、 このカードをゲームから除外する事で自分はデッキからカードを1枚ドローし、 そのバトルフェイズを終了する。 ●このカードと自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を 選択しゲームから除外する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 ●このカードと自分の手札1枚を選択してゲームから除外する。 自分の墓地のカード1枚をデッキの一番上に置く。 《精神操作/Mind Control》 通常魔法 エンドフェイズ時まで相手フィールド上モンスター1体のコントロールを得る。 このモンスターは攻撃宣言をする事ができず、生け贄にする事もできない。 《洗脳-ブレインコントロール/Brain Control》 通常魔法(制限カード) 800ライフポイント払う。 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。 発動ターンのエンドフェイズまで、選択したカードのコントロールを得る。 《エネミーコントローラー/Enemy Controller》 速攻魔法 次の効果から1つを選択して発動する。 ●相手フィールド上の表側表示モンスター1体の表示形式を変更する。 ●自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。 相手フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。 発動ターンのエンドフェイズまで、選択したカードのコントロールを得る。 特徴 《サイバー・ヴァリー》の効果でひたすらアドを稼ぎ攻撃を通すコントロール型ターボデッキ。 《精神操作》の効果上、裏側守備も奪えるので《サイバー・ヴァリー》と組み合わせは強力。 ただし、《サイバー・ヴァリー》が除外できるのはあくまで表側のモンスターのみ。フィールド上のモンスターを無差別に破壊できる《人食い虫》には気をつけたい。 デッキ構築に関して 《サイバー・ヴァリー》と《精神操作》は3積み確定。 《洗脳-ブレインコントロール》も効果上入れることとなるであろう。 《エネミーコントローラー》も1、2枚あったら心強い。 《強制転移》を入れるとさらにモンスター奪取率が上がる。 《精神操作》等別の奪取系カードとの組み合わせで永遠奪取なんかもできる。 除外した《サイバー・ヴァリー》を再利用するため、《D・D・R》《次元合成師》は入れておきたい。それに関連して《混沌の黒魔術師》は必須となる。 【帝コントロール】や【クライスターボ】のギミックを加えると爆発的なターボ力と除去力、攻撃力を得られる。 ドローのさらに加速と事故率軽減をするのであれば《手札断殺》は入れておこう。 《邪帝ガイウス》と《混沌の黒魔術師》を入れるのであれば《終焉の焔》を入れても構わない。 余ったトークンは《サイバー・ヴァリー》で除外してしまおう。 弱点 相手がモンスターを全く出してこないと話にならない。 特性上、上級モンスターが多くなるのでロック系のデッキに弱くなる。 天敵とも言えるのは手札事故。 手札にドロー系、奪取系のカードがなければ何もできないまま負ける場合もある。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― サンプルデッキ 合計 40枚 上級モンスター 8枚 混沌の黒魔術師 冥府の使者ゴーズ 光帝クライス×2 邪帝ガイウス×2 サイバー・ドラゴン×2 下級モンスター 10枚 メタモルポット 魂を削る死霊 マシュマロン 黄泉ガエル スナイプストーカー サイバー・ヴァリー×3 次元合成師×2 魔法カード 19枚 光の護封剣 死者蘇生 大嵐 サイクロン 早すぎた埋葬 スケープ・ゴート 強制転移×2 エネミーコントローラー×2 精神操作×3 洗脳-ブレインコントロール 手札断殺 終焉の焔 D・D・R アームズ・ホール×2 罠カード 3枚 聖なるバリア-ミラーフォース- 八汰烏の骸×2 エクストラデッキ 3枚 キメラテック・フォートレス・ドラゴン×3 考察者(月光)
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魔法世界のドラゴンは共通して、五大精霊の眷属の中でも最も強い存在である。 他の生物からは憧憬、または畏怖される対象でもあるが、その力を得ようとする生物も少なくはない。 以降、『ドラゴンとの付き合い方』(著:ヘルマン=ヴィシャス)より各ドラゴンの傾向を記す。 レッドドラゴン(飛行種) 赤い鱗と鋭い目つきが特徴のドラゴンです。主に火属性が多く、火山地帯に生息しています。 ドラゴン種で一番プライドが高く、攻撃的な性格が多いようです。 ペットとして飼うにも、上記の理由がある為懐くまで大変時間がかかります。 主人である事を認めてくれるまで、根気よく付き合ってあげましょう。決して暴力を振るってはいけません! 貴方を主人として認めてくれると、彼(または彼女)はとても頼もしい相棒となるでしょう。 食性は肉食で、人間や他種のドラゴン等も捕食対象です。 個体別によっては、苦手な嗜好もあるようです。 レッドドラゴンの逆鱗は、我を忘れ暴走する傾向にある為、触れないようにしましょう。 それすら上手くコントロール出来たら、貴方は立派なドラゴンマスターです。 ホウライドラゴン(飛行種) 青い鱗と大きな羽根が特徴のドラゴンです。主に木属性か土属性が多く、名前の通りホウライ周辺に生息してします。 自らコミュニケーションを取りに行く事が多く、他種のドラゴンと比べて友好的な性格です。 初心者が飼うのに最適な種類で、良きパートナーと成り得るでしょう。 しかし、中には好奇心や悪戯心が旺盛な子がいるので、特に貴重品の管理に注意しましょう。 また、愛情をかけすぎるとドラゴン性が無くなり、そこらの犬猫と変わらなくなってしまうので、 「お前は立派なドラゴンだ!」と時々ドラゴンである事を思い出させてあげましょう。 食性は雑食で、なんでも食べます。なんでも食べます。 イッカクザメ(水泳種) 外見が鮫とよく似ている事が特徴のドラゴンです。主に水属性か金属性が多く、王国周辺の海域に生息しています。 集団で行動する事が多く、特に縄張り意識が強い種類です。 ペットとして飼う際には、一匹ではストレスが溜まりがちになってしまうので複数のイッカクザメと飼育するようにしましょう。 また、意外にも芸達者なので、貴方との信頼関係が生まれれば色々な一面を見せてくれるでしょう。 食性は肉食で、水中では主に魚を食べる事が多いです。 スノウドラゴン(飛行種) 白い鱗と長い尾が特徴のドラゴンです。主に水属性か土属性が多く、雪原地帯に生息しています。 氷の魔女の使いと呼ばれていますが、実際は非常に臆病で、警戒心がとても強いです。 雪のある地域にしか生息しない為、飼育する際には特に温度管理に注意しましょう。 誤ってしまうと、最悪の場合、溶けて骨だけになってしまいます! また、コミュニケーションとして頭髪のような長い毛並みを梳いてあげると良いでしょう。 食性は草食で、特に土属性マナを多く含んだ野菜類を好みます。 フォレストドラゴン(走行種) 身体に巻き付いた植物と退化した羽根が特徴のドラゴンです。主に木属性が多く、森林や山岳地帯に生息しています。 比較的温和でマイペースな部分が強い為、滅多な事では怒らない性格です。 上記の特徴がある為に、時折植物と一体化してしまい、貴方をかくれんぼに誘う事が多いでしょう! その時は決して脱走したと思わず、熱心に探してあげてください。 食性の傾向は特に無く、植物と同じように光合成をする事でエネルギーを得ています。 その為、飼育環境は常に清潔であるように注意しましょう。